ドラゴンボール日本以外の影響
アニメは40か国以上で放映、コミックスが発売された。米国だけで4000万ドル(約44億円)。アメリカでは、『ドラゴンボール』のビデオとDVDの売上が2500万本を超え、さらには"dragonball" のキーワードが米LYCOSの検索ランキングで2年連続第1位を獲得。また米Yahoo!の検索ランキングでも3位になった。中国や韓国などアジア各国では海賊版が多数出回り、タイでは20社もの出版社が海賊版を発行するという「タイの『ドラゴンボール』争奪戦」というものが起こるなど、版権元を悩ませている。
フランスでは1987年9月からアニメ版『ドラゴンボール』が放送されるとたちまち人気を博し、最高視聴率は87.5%に達した。1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」受賞、1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した。また在仏日本大使館が毎年行っている「フランスで最も有名な日本人はだれか」という調査では、鳥山明がトップになることもあった。原作コミックスは2008年7月時点で1900万部以上発行、フランス語版の完全版も出版されている。ドイツでは日本には無いハードカバーの豪華版が出版されている。
アメリカ合衆国には1996年に進出したが、日本アニメの地位の低さおよび『Z』に関しては暴力的とみなされたことから当初は大手放送局ではなく、ローカル局で週一回、深夜や早朝5時台での放送を余儀なくされ、インターネット上ではカルト的人気を得ていたものの視聴者数は思うように伸びなかった。しかし1998年ケーブル局カートゥーンネットワークで週5日の放送が始まると、放送直後から爆発的人気を獲得し、局の視聴率記録を塗り替えるまでになった。2002年にはINFOGRAMES(現ATARI)社が欧米でのゲーム化権を獲得、北米開発のソフトが発売されると100万本を超えるヒットとなり、これを機に日本でのゲーム化権を持つバンダイも世界展開を視野に入れた『ドラゴンボール』のゲームソフトを次々に企画、PS2ソフト『ドラゴンボールZ』は2003年に世界で売上200万本を突破し、『ドラゴンボールZ』シリーズ3作の累計販売本数は835万本を記録した。ATARIは2005年度には『ドラゴンボール』関連で8500万ドルの売上を記録するなど、『ドラゴンボール』が収益の柱となっていた。日本でのリバイバルブームのきっかけともなった。米国のポップカルチャー業界情報会社のICv2の調査によると、2008年初頭に北米で最も注目されたアニメDVDの2位になった。
また、アメリカのニールセン・ビデオスキャンの分析データによると、アニメ版『ドラゴンボールZ・シーズン1』は、2007年のアメリカのアニメDVD売上でトップを記録。同社の社長は「『ドラゴンボールZ』は絶え間なく増え続けるファンベースを持つ非常に人気の作品です。根強いファンと次世代のファンのおかげで、『ドラゴンボールZ』はアメリカで最も人気のある作品の一つとして君臨し続けます」と感想を述べた。アメリカでの『ドラゴンボール』のビデオ、DVDはこれまでに合わせて2500万枚を売り上げている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ドラゴンボールって世界中で人気がありますよね。
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